【副業】クラウドワークスでスキルなし初心者がやるべきことは?

こんにちは。フリーランス投資家のmaruです。

今回は、私も登録して利用しているクラウドソーシングサイト「クラウドワークス」は、そもそも何ができるのかということをお話ししていこうと思います。

こんな方にオススメの記事です!
○クラウドワークスで副業を始めてみたく、何ができるか知りたい人
○クラウドワークスの副業には、どんなスキルが必要か知りたい人
○スキルのない副業初心者だけど、クラウドワークスで何から始めればいいの?という人

私も初心者ながら、クラウドワークスですでにいくつかの案件を抱えており、しっかり収入が出ています。初心者ならではの視点からお話しできると思います。

一緒にクラウドワークスで副業を始めて、スキルを磨きながら収入アップを目指しましょう!

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また、他の記事でクラウドワークスへの登録方法を、画像付きでわかりやすく解説しています。まだクラウドワークスへの登録が済んでいない方は5分で終わるので下の記事を参考に登録を済ませましょう!

クラウドワークス登録方法の記事はこちら

クラウドワークスってなに?

まずそもそもクラウドワークスって何?ということですが、日本最大級のクラウドソーシングサイトです。クラウドソーシングとは簡単に言うと、企業が不特定多数の人に対して業務を委託することです。

企業は専門的知識がある外部の人材に業務を委託でき、受注する側は在宅で仕事ができるなど、従来の働き方とは異なる仕事の形として増加しているクラウドソーシング。その仲介を行っているのがクラウドワークスです。

フリーランスとして活動する人ももちろんのこと、本業の仕事が他にありながら専門のスキルを有しているため、副業としてクラウドワークスで業務を行っている人も多くいます。

また隙間時間にこなせる業務もあり、専門的な知識・スキルを有していなくてもできる案件もあり、サービスとして拡大しています。

同じく日本最大級のクラウドソーシングサイトに「ランサーズ」があります。

ランサーズへの登録方法も記事にしていますので、よろしければそちらも読んでみてください。

ランサーズの登録方法はこちら

クラウドワークスで何ができるの?

クラウドワークスに登録したところで、どういう業務ができるのかを知らないと始められないと感じる方も少なくないと思います。ということで、ここでクラウドワークスで行なえる業務についてご紹介していきます。

クラウドワークスでできる業務
○web制作・webデザイン
○ロゴ・イラスト等のデザイン制作
○記事作成やキャッチコピー考案
○スマホアプリやwebシステムの開発・運用
○webマーケティング・営業・企画
○データ入力
など

これらの案件が項目ごとに分けられています。そこから自分のできそうな業務を探し、応募する形になります。

上であげた業務のスキルに自信がある方や、これからその道での実績を積みたいと考えている方はクラウドワークスへの登録をしてみましょう!

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スキルなし初心者がまずやるべきことは?

クラウドワークスでまずやるべきことは、基本的にランサーズと変わりませんので、どちらにも応用できます。

3つの案件方式があることを理解する

ここは結構重要なポイントなのですが、ランサーズで発注されている案件の方式は大きく分けて3つの種類が存在します。私は最初それを理解せずにいたため、仕事の受注ができずに困っていました。この記事でひとつずつ見ていきましょう!

プロジェクト方式

プロジェクト方式とは、依頼者の案件募集に対して契約金や業務内容、納期などを提案して応募するシステムです。自身の実績やスキルなどを踏まえて提案を行ない、依頼主は数ある提案から自分の要望に合致する人を選び、選ばれた1人のみが見事仕事をできるということになります。

これはある程度実績を残していないと提案を勝ち抜くのは難しく、初心者がいきなり挑むのは厳しいと思います。

とは言っても、私が現在請け負っている案件は、このプロジェクト方式です。「初心者歓迎!」「これからライター経験を積みたい方へ」などの記載がある案件を探せば、結構見つかります。

ただしそういう案件は「文字単価0.1円以下」などという単価の低い案件が多いので、しっかりと見極める必要があると思います。

参考までに私は0.5円〜0.7円の案件を受注しています。これでも高くはありませんが、実績次第で文字単価アップできるので、長期的にスキルを磨いて高単価案件に繋げていこうと思います。

コンペ方式

コンペ方式は募集されている案件に対して、自分のアイデア・作品等を応募する仕組みです。ロゴ画像やキャッチコピーなどの案件に多く、採用された人に報酬が支払われるという方式になっています。

スキルはもちろん必要ですが、依頼主の希望に即していることが重要なので、実績なしからいきなり採用される可能性もあると思います。

タスク方式

タスク方式ひとつの案件を大人数で行なう仕組みです。数百字程度のアンケートやレビューなどの記事作成を行なう比較的簡単な作業で、誰でも応募することが可能です。

作業テンプレートがあるのでそこで作業を行ない、依頼主からの承認を待ちます。承認されたら報酬が支払われるという仕組みになっておりますが、依頼内容にそぐわない場合には承認されないこともあります。

簡単な案件なので大きく稼ぐことは難しいですが、ちょっとした空き時間などに取り組むだけで、実績を積むことにもなりますので、積極的に取り組みたい案件です。

どの案件方式からスタートすべきか?

3つある案件方式のなかで、まずスキルがない初心者が選ぶべきなのは圧倒的に「タスク方式」です。私もいくつかのタスク方式の案件からスタートしました。

基本的にはタスク方式の案件は報酬の単価が低く、収入としては最初は期待ができないと思います。ランサーズへの登録をした当時の私は案件方式の種類を理解しておらず、単価の低いタスク方式の案件を意図的に排除していました。

そして単価の高いプロジェクト方式にどんどん提案を行ないましたが、やはり実績ゼロではほとんど提案が通ることはありません

タスク方式であれば簡単な作業なので、内容のハードルはあまり高くありません。低単価なのでスタートはキツいかもしれませんが、プロジェクト方式に向けた積み重ねと割り切って取り組んでいくと良いと思います。

タスク方式のどんな業務をするか?

単純にタスク方式の案件を選べば良いと言ってもどんな業務から始めればいいのか迷いますよね。ということでここで初心者が取り組みやすい業務を見ていきましょう。

タスク方式の案件の多くは「ライティング・記事作成」「アンケート・レビュー」「データ入力」です。

そのなかで私が良いなと考えているのが「ライティング・記事作成」です。

理由は二つあります。

将来的な単価アップが期待できる。

②求められるスキルが多く、力をつけるのに適している

将来的な単価アップ

最初はタスク方式の案件をこなしていくことになると思いますが、将来的には単価の高いプロジェクト方式を目指していくことになります。
そうすると「アンケート・レビュー」は単価の高い案件はあまり多くありません。

一方で「データ入力」「ライティング・記事作成」などはプロジェクト方式での高単価案件が多くあります。もちろん高単価の案件は人気も高いので競争は激しくなりますが、いつまでも低い単価の仕事を続けるのは非常に大変です。

「アンケート・レビュー」の案件は空いた隙間時間に取り組むという範囲にとどめ、単価アップが期待できる案件に力を入れていくほうが良いと思います。

求められるスキルが多く、力をつけるのに適している

「データ入力」は正確にデータをパソコンで打ち込むシンプルな作業です。その作業の速さやパソコンのタイピングスキルなどをアップさせることができると思います。

もちろんこれでも十分に副業として収入を得ることができると思いますが、「ライティング・記事作成」はあらゆることが学べます。

例えば文章構成能力。タスク方式のライティング案件の多くは、型が用意されています。その型に合わせて自分の文章を書くことができるので文章構成のスキルを磨くことができます。

記事を書くために必要な情報を収集する能力や、伝えるべき情報を取捨選択することも身に付きます。こうしたスキルは記事を作成する時以外にも役に立つスキルです。

そういったスキルが身に付くという点で、特殊なスキルがない初心者は「ライティング・記事作成」の案件を受けるのが良いと思います。

まとめ

いかがだったでしょうか?

今回の記事では「クラウドワークスで何ができるか?」「スキルのない初心者は何から始めるべきか?」についてお話ししてきました。

記事のまとめ
○クラウドワークスはあらゆる業務を行なうことが出来る
○クラウドワークスには「プロジェクト方式」「コンペ方式」「タスク方式」があるのを理解する
○副業初心者は「タスク方式」から始めると良い
○タスク方式の中でも「ライティング・記事作成」からスタート

この記事を読んで一緒にクラウドワークスで積み上げていきましょう!

CrowdWorks(クラウドワークス)

最後まで読んでいただきありがとうございます。またお願いします。

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