「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」を読んで考えたこと

こんにちは。フリーランス投資家のmaruです。

最近「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」という本を読みました。そこで色々考えることがあったのでまとめておこうと思います。

アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書 Financial Literacy for Millennials [ アンドリュー・O・スミス ]

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感想(4件)

こんなこと学ぶの?

本を読んだときにまず思ったのが「こんなに色々なこと学ぶの?」ということです。もちろんアメリカの全高校生がまったく同じ内容を学んでいるとは限らないかもしれませんが、とにかく幅広いことを学習していると思いました。

ざっくりとアメリカでは金融教育が進んでいるイメージがありましたが、それも貯金とか投資などについて学んでいると思っていました。しかし、本を読んでみると「保険」「就職」「転職」「起業」「破産」「税金」「金融詐欺」「社会福祉」など非常に多岐に渡る内容でした。

これらを学べるのはとても大きいなと思いました。日本は制度などがしっかりしている割になかなか知られていないのが現状だと感じます。

保険制度について、税金について、社会福祉についてなど学校で学びたいことはたくさんあります。そうしたことを学べるのはいいなと思いました。

金融危機はそれでも起こる

金融について高校生の段階で学んでいるアメリカにおいてもサブプライムローンの問題は起こりました。サブプライムローン問題はアメリカの信用力の低い低所得者層が借金を繰り返し不動産をたくさん買った結果、破産が続いたことにより起こり、その後リーマンショックという大きな金融危機に繋がりました。

これをどう考えるかは少し難しいとは思います。「金融についてしっかり学んでいるアメリカですら金融危機のようなことは起こる」と考えるのか「金融教育が進むと言われるアメリカでもリテラシーが身に付いていない人がいる」と考えるのかは人によって考え方が違うと思います。

今後日本でも、金融リテラシーを育むために高校の家庭科の授業で投資を教えることになります。その時に必要になる考え方としては、金融教育が進んでいる国であっても金融危機は起こる。お金について学ぶ段階でただ勉強すればいいというものではなく、学んだ上でも考えるべきことはたくさんあるという考え方だと思います。

今後自分が学びたいこと

私の現状としては、投資をしつつTwitterやブログなどで情報を集めながら発信していくスタイルでいます。今後についてはファイナンシャルプランナーの勉強をより深めていきながら総合的なお金の勉強をしていきたいと考えています。

そしてまずは自分のお金について計画をしつつも、少しずつ身の回りの人からお金の計画をお手伝いなりをできたらいいなと考えています。

そしてお金にまつわる変化もものすごいスピードで進んでいます。キャッシュレス決済が凄まじい速度で普及していますし、仮想通貨の市場も連日盛んに盛り上がっています。

このような時代に対する変化を注意深く見ておかないと、金融危機のようなことが起こってしまうのではないかなと思っています。学びながら時代を見ていきたいと思います。

まとめ

今回は「アメリカの高校生が学んでいるお金の教科書」という本を読んで考えたことを記事にしました。

日本では金融教育が遅れているという話はよく聞かれますが、じゃあ逆に進んでいるアメリカではどうなのかと考える必要はあると思います。

さらには仮想通貨などの盛り上がりも含めて、お金の世界は目まぐるしく変化していることをしっかりと捉えておかなければいけないと感じています。

そうした中で自分の金融リテラシーを磨いていこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございます。またお願いします。

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